小学生から高校卒業生まで‼︎発達障害・不登校対応塾|学習塾オーパスワン 東山線覚王山駅から徒歩6分名古屋市千種区田代本通1-18

こんなことで困っていませんか?

こんなことで困っていませんか?

宿題や提出物をきちんと提出できない
はっきり診断は出ていないが
   学校生活が
上手くいかない
理解に時間がかかる
集中力が持続しない
文字の読み書きが上手にできない
こだわりが強い

お子様おうちの方の困りごとをお手伝いします。どうぞお気軽にお声掛けください。

注意欠如・多動性障害(ADHD)

 ADHDのお子様はもともと勉強が苦手なのではありません。じっと座っていることが出来ない先生の話を集中して聞けない
集中力が途切れやすいなどの特性が原因で成績が下がってしまうことがあります。ともすれば面倒な子困った子として見られることも多い特性です。お子様の本来の力を発揮できていないかもしれません。

 特性をふまえた取り組みで理解を深め、自信を積み重ねていきます。できた!の繰り返しが、いつのまにか本当の力になっていきます。

学習障害(LD)

 LDは知的な発達に遅れがないにも関わらず読み書き計算などある特定の習得のみが上手くいかない特性を持っています。読字障害は文字が読めないのではなく文章を読むのが遅く読み間違いが多くあります書字障害は文字や文章を書くことが難しい特性があります読字障害があると書字障害も伴いやすくなります算数障害は計算や推論が困難です。
 学習障害は学校での学習が始まる小学生頃まで判断が難しい障害です特定の分野以外は発達の遅れは見られないため努力不足」「がんばればできると見過ごされがちです。支援が遅れお子様の自信の低下や二次障害につながりやすいので早めのサポートが必要です。

自閉スペクトラム症(ASD)

 ASDは言葉や言葉以外の方法例えば表情視線身振りなどから相手の考えていることを読み取ったり自分の考えを伝えたりすることが上手くできない言葉の発達が遅い語彙が広がらないこだわりが強い感覚の過敏さなどの症状があります。自閉スペクトラム症は早期から認められる脳の働き方の違いによって起こるもので育て方が原因ではありません。
また知的能力障害(知的障害)を伴わず言葉の発達が良好である場合は小学校入学後や成人になってから初めて診断を受けることもあります。

 お子様がお子様らしく人生を歩めるよう周りの支援が大切です。当塾はお子様保護者様と共に進路や将来を考えるお手伝いをしたいと思っています。

起立性調節障害

 起立性調節障害は、自律神経系の異常で循環器系の調節がうまくいかなくなる疾患です。特に小学校高学年から中学生の思春期に多くみられます。朝なかなか起きられないため、怠けているとか、意思や心が弱いなどと責められがちですが、身体の不調のため、本人が頑張って何とかなるものではありません。ストレスや理想の自分に追いつけていない焦りなどが引き金になることもあります。
 この疾患は自律神経疾患なので身体的要素以外に、精神的、環境的要素も関わって起こると考えられています。めまい、だるさ疲労感、立っていることが出来ないなど、日常生活、学校生活に大きく影響を及ぼします。不登校につながりやすい疾患です。

 朝起きることが出来ず、なかなか登校することが難しいお子様。お子様もおうちの方も学習の遅れが心配になり、イライラしたり不安になったり、ご自分やお互いを責めて負のスパイラルにはまってしまう。または、腹をくくって登校は諦め様子を見る。もしくは、その両方の繰り返しで、疲れている方々も多くいらっしゃいます。
 オーパスワンでは、お子様のペースで心配ごとを減らし、学習へ、そして将来へと繋げていくお手伝いをいたします。

不登校

 不登校には、母子分離不安型、情緒混乱型、無気力型、人間関係型、ストレスによる神経症を伴う型、発達障害、学習障害を伴う型、混合型などさまざまなタイプがあります。
 お子さまのつらい姿に、おうちの方は「あのとき、ああしていればよかった…」「ああしなければよかった…」「どう接すれば良いのかわからない」と悩み、ご自分を責めることもあるのではないでしょうか。お子様同様、ご家族のお心、お身体も大切です。
 どうか、お悩みをご家族だけで抱え込まないでください。オーパスワンは、踏み出す最初の一歩のお手伝いをいたします。

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